神社敷地内にてお支度いたします。お支度のあと、少ない移動でスムーズにご祈祷が行えます。
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ハマのエビス様と呼ばれる八幡宮は、建久2(1191)年に源頼朝公が当郷鎮護のため、摂津の西宮の恵比寿様をお祀りしたのが始めで、のち安貞元(1227)年には八幡大神を併せ祀りました。鎌倉の鬼門の方角に当たる海に面した小山に鎮座しており、鎌倉幕府の厄災防除の神としても祀られた神社です。
また、八幡宮の山が応長の大津波から部落を守ったことから『波除八幡(なみよけはちまん)』とも称ばれ、江戸方面からも信仰を集め、深川・富岡八幡宮へ御分霊されました。